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1.単純集計結果の概要
1) 住宅・住宅水準の復興状態について。
『住宅』の再建状態を5段階評価で捉えると「完全に再建」(18.3%)と「概ね再建」(16.5
%)合わせた再建派は34.8%と約 である。これに対し「ある程度再建」(22.4%)と「まだ途上」(13.8%)を合わせた途上派も36.2%で再建派と拮抗している。ただ約3割の被災者が「再建は不可能」と評価している点は注目される。
次に,『住宅水準』の回復状況を見てみると,「上昇」(13.1%)と「同じ」(24.5%)を合わせて回復派は37.6%に達しているが,低下派の45.0%よりも少ないし,更に被災前の住宅水準の「回復不可能」と評価している率が17.7%に達し,住宅の面積・部屋数・設備などの個別事項においても水準回復の思わしくない点が伺える。
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